PC版(Java Edition)のminecraftの、ver.1.14から追加されたlootコマンドを解説します!
lootコマンドはドロップアイテムを入手するのに便利なコマンドです。
でもぶっちゃけドロップアイテムを入手したいときなんかないよね。
しかしながら便利に使えるときがあるのです!
今回は一例としてちょっとしたミニチュアを作ってみました。
コマンドの書き方
/loot (A) (B)
(A)与える対象
spawn (x) (y) (z)
replace entity (対象) (置き換え先) [数]
replace block (x) (y) (z) (置き換え先) [数]
give (対象)
insert (x) (y) (z)
(B)アイテムのソース
fish (ルートテーブル) (釣った場所) (道具)
loot (ルートテーブル)
kill (対象)
mine (x) (y) (z) (道具)
(ルートテーブル)はデータタグのLootTableタグなどで書く
minecraft:entities/husk
のように書くやつです。
(置き換え先)はreplaceitemコマンドなどで使う
weapon.mainhand
などです。
(道具)はアイテムIDです。{}でデータタグを指定できます。
参考にしたサイト
Official Minecraft Wiki
https://minecraft.gamepedia.com/Commands/loot
※自分のサイトではありません。トラブルは自己責任でお願いします。
今回使った音楽は全てYouTubeのオーディオライブラリのフリーの曲です。